アオハルの写真スタジオでは、マタニティフォトの撮影も歓迎しています！
マタニティフォトは、妊娠中の大きなお腹を写真に残しておくイベントです。
撮影のタイミングや、服装、注意点などについてご紹介していきます！
☆どんな写真にする？マタニティフォト！
マタニティフォトは、どんな写真にしたいですか？イメージするマタニティフォトに近いものを撮影してきましょう。
・カジュアルにTシャツ＆デニム
特別な衣装を用意しなくても、Tシャツとデニムでマタニティフォトらしい写真を撮ることができます。パパとお揃いにもしやすいですし、Tシャツは白でも、なにか好きなキャラクターや思い入れのあるものがあれば着用しましょう。
また、デニムは妊婦用のものではなく、妊娠前に使用していたものを履いて、ボタンを締めないで履くと、お腹が大きくなったことがわかりやすいです。
・お腹を出してドレッシーに
マタニティフォト用にお腹が出るタイプのドレスもあります。セットアップで上は胸の部分のみで、下はお腹の下部分から履くチュールスカートなど、かわいらしいものから、ドレッシーなものまであり、まさに今しか着られない衣装です。ホワイトを基調とした、結婚式にも近い雰囲気で神秘的な写真が撮れます。
・大きなお腹にペイント！
お腹に週数や赤ちゃん、お花などのイラストを描いてカラフルに飾ってみてはいかがでしょうか。イラストは少しハードルが高ければ、簡単に貼れるシールタイムのものもあるので色々探してみるのも楽しいですよ！
・小物で特別感を出したい！
お腹以外にも、頭に花冠を付けて特別感、主役感を出すのも素敵です。また、ホワイトボードなどを持って、今の週数や予定日、赤ちゃんへのメッセージを書いて、パパとママでもって写真に収めるというのも記念に残って良いですよ。
パパとママとお揃いの赤ちゃんサイズのTシャツを用意して一緒に写真を撮るのも、より赤ちゃんの誕生が楽しみになるかもしれません！
・パパも妊娠中！？
ビールでお腹が出ているパパはいませんか！？パパもお腹を出して、2人でお腹をなでるようなポーズも人気です。お腹が出ているとちょっとおちゃめな写真が撮れますが、お腹が出ていなくても比較ができるので面白いかもしれません。
・お腹の大きさがわかる服ならOK！
マタニティフォトはお腹を出して写真を撮るのに抵抗がある…という方もいらっしゃるかもしれませんが、お腹は出さなくても大丈夫です！
ワンピースなどを選ぶなら、シルエットがわかるものがおすすめです。お腹に手を添えたポーズなどでお腹のふくらみが目立つようにすると良いでしょう。
☆マタニティフォトの注意点
・体調第一！無理しないで！
妊娠中は体調第一で、無理をしないで撮影に臨みましょう。安定期とは言っても、体調が万全というわけではなく、つわりが長引いている人もいれば、中期を過ぎてからずっと息苦しい、切迫早産などで安静が必要といった場合もめずらしくありません。楽しみにしていたマタニティフォトかたもしれませんが、赤ちゃんが元気に産まれてくることが最優先だということは忘れないでくださいね。
・いつ撮影するのがベスト？
撮影時期に特に決まりはなく、お腹が目立ってきたら撮影しましょう！お腹が大きくなる時期には個人差があり、早い方だと7ヵ月ぐらいで撮影しても充分に妊婦さんだとわかるでしょう。逆にあまりお腹が出ないタイプだと、臨月でも言わなければ気がついてもらえないということも！時期は迷いますが、臨月前に撮影を終えておいたほうが安心です。
・ギリギリの時期を狙うのは危険？
予定日ギリギリの臨月を待った方がお腹も大きく、マタニティフォトらしい写真が撮れるのでは！？と思うかもしれませんが、正産期（妊娠37週～41週）には、いつ赤ちゃんが産まれてきても良い時期なので、撮影を予約していても、予約の日より前に産まれてしまうこともあります！そのため、臨月を待たずに予約するのがおすすめです。
・兄弟がいたら一緒に撮影できる？
お兄ちゃんやお姉ちゃんがいたら、ぜひ一緒に撮影してください！お腹をさわったり、ほっぺたをくっつけたりとかわいい写真が撮れますよ！色々とポーズを考えて、初めての兄弟撮影を楽しんでください！赤ちゃんが産まれてきてからも、思い出にできますね。
マタニティフォトで大きなお腹を写真に残して、赤ちゃんが産まれて、お話ができる年齢になったら「ここに入っていたんだよ」と、写真を見ながらぜひ話してあげてくださいね。
お腹の大きい時期は長くなく、かならず終わりがくる妊婦生活だから、記念に写真を撮ってみてはいかがでしょうか！
必ずお腹を出して、ドレッシーな衣装を着なければいけないわけではありませんので、気軽に気持ちで撮影してみてください！衣装のご相談もお受けいたします！
マタニティフォトから、産まれた後、赤ちゃんの成長記録もアオハルにお任せください！
