京都の子供スタジオ アオハル -Aoharu-【生まれたてホヤホヤニューボーン...】ページ

KYOTO KIDS PHOTO STUDIO AOHARU

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2023.11.25

生まれたてホヤホヤニューボーンフォトに自宅で挑戦!

ベビードレスを着ている女の子

子供写真スタジオのアオハルです!!

ニューボーンフォトとは、新生児期に撮影する赤ちゃんの記念写真のことです。

ヨーロッパやアメリカでは、家族や友人に無事に出産したことを報告するために、生まれたての赤ちゃんの写真を付けた出産報告ハガキを送る習慣があり、ニューボーンフォトの撮影文化が普及しました。

日本では記念写真の意味合いが強く、近年は出産をがんばったお母さんへのご褒美的な意味合いもあるようです。

お七夜からお宮参りのあいだ、生後3週間までの新生児の時期がニューボーンフォトのベストタイミングになります。

ニューボーンフォトについて「危険」「かわいそう」といった声を聞くこともありますが、無理なポーズをとらせたり、生後一ヶ月を迎える前に外出しての撮影したりなどは赤ちゃんへの負担が大きいのでやめた方が良いでしょう。

お腹の中にいた時のような写真を撮影することが目的なので、眠っている時間に合わせて撮影することが多く、自宅で眠る赤ちゃんを撮影する分には何も問題ありません。

アオハルでの撮影は、ご家族の方などが抱っこしての撮影でしたら可能なので、ニューボーンフォトのおすすめ時期は少し過ぎてしまいますが、生後一ヶ月を過ぎたらぜひいらっしゃってください!

ニューボーンフォトの撮影方法は大きく分けて3つあります。

その1自宅にカメラマンを呼ぶ

→きれいな写真をプロに撮影してほしいのなら、カメラマンを手配して自宅で撮影する方法があります。生まれたての赤ちゃんを外へ連れ出すリスクもありませんし、おかあさんとあかちゃんが退院してきたらすぐ、新生児のうちに撮影をすることができます。

ニューボーンフォトを専門にしているカメラマンであれば、赤ちゃんをあやしながら上手に撮影を進めてくれるので安心です。

デメリットとしては、出産時期に合わせて予約が必要なこと、小スペースで行えることが多いですが撮影場所を部屋の中に確保しなければならないことなどが挙げられます。

その2自宅で家族が撮影する

→自宅での撮影なら赤ちゃんのご機嫌やお母さんの体調に合わせて好きな時に撮影が可能です。泣いてしまったらまた後で…と赤ちゃん優先で行うことができます。ニューボーンフォト用の小物などもネット通販で気軽に購入することができますので探してみてくださいね。

デメリットとしては、ご親族にカメラマンがいる場合は別ですが、スナップ写真との区別がつきづらいところでしょう。自宅で行うニューボーンフォトについてこの記事で詳しくご紹介します!

その3スタジオ撮影に出かける

スタジオに出かける場合には、自宅の片付けなども必要ないので気が楽という方もいらっしゃるでしょう。アオハルでも抱っこしての撮影を行うことができます。撮影を行うのはプロのカメラマンですから、素敵な写真はお任せください!

デメリットとしては、赤ちゃんとお母さんの一ヶ月検診が終ってからのご来店を推奨していますので、産まれたてホヤホヤの間に撮影ができないことでしょう。

自宅でも撮影して、お宮参りのタイミングなどでスタジオ撮影もしていただくのがおすすめです。

それでは、自宅でニューボーンフォトを撮影する際のポイントについてご紹介いたします!

1.新生児はよく眠る!眠っている時に撮影を

小さな赤ちゃんが眠っている姿はとてもかわいらしく、お腹の中にいた時を想像させます。眠っている方がポーズをとりやすい(と言ってもゴロンしかできない時期ですが)こともあり、すやすやと眠る姿をカメラに収めましょう。

2.おくるみで巻いてあげると安心する

赤ちゃんはおくるみで巻いてあげると安心します。きゅうきゅうに小さく巻かれたニューボーンフォトを目にしたことがあるかもしれませんが、自宅で行う場合には、簡単に巻いてあげるだけでも大丈夫です。おくるみは出産祝いでいただくことも多いと思うので活用してみてください!

3.かわいい小物でおめかしして

ニューボーンフォト用の衣装や小物も購入することができます。帽子やティアラ、花冠などをかぶせるというようはちょこんと乗せるだけでも、スナップ写真とは少し違った雰囲気が出せます。また、いつものベビーベッドではなく、撮影用にスペースを空けて撮影すると赤ちゃんの小ささが際立ちます。

4.無理なポーズは絶対NG!

産まれたての赤ちゃんは首も座っていませんから、無理なポーズをさせないように気をつけましょう。ほおづえをついているようなポーズは合成であることが多いです。うつ伏せやクッションなどの小物を使う際には窒息にも気をつけてあげましょう。

撮影中は赤ちゃんから目を離さないことが大切です。

5.家族写真も撮影しましょう!

自宅でご両親がそろっているのならぜひ家族写真も撮影しましょう!抱っこしてタイマーで撮影するだけで、大切な記念写真になります。もし他に撮影してくれる方がいるのなら、赤ちゃんの手をお2人の手で包む写真を撮ったり、兄弟がいるのであれば兄弟、姉妹ショットもぜひ残したいですね!

ニューボーンフォトについて、また自宅での撮影についてご紹介しました。

小さな新生児の写真をぜひ残してあげてください!

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